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大会報告
2024年10月3日
記念すべき『第1回胆沢川レースラフティング大会』を無事に終えることができました。カヌースラローム競技場として整備されている胆沢川(岩手県奥州市)は国内屈指の激流コースとして知られておりますが、レースラフティングにおいても国内ではなかなかお目にかかることができない迫力あるスラロームレースとなりました。各チームがそれぞれの力量に合ったレースプランで果敢に漕ぐ姿が印象的でした。地元カヌークラブで練習している中学生がレースに出場してくれたことも嬉しいことでした。レースラフティングを地元の方にも楽しんでもらえるようになる取り組みをこれからも続けていきたいと思います。
出場選手を対象としたアンケートでは、回答13件のうち全てが5段階で5(非常に満足)と高評価を頂戴しており、早くも次回大会の開催を強く望まれる声も多数届いています。次回は2025年9月末開催で調整中ですが、確実に国内レースラフティングシーンにおいて、ひとつの柱の大会となる可能性を強く感じることができました。出場いただいたチームの皆様、また開催にあたってご協力を頂戴しました一般社団法人いわて流域ネットワーキング、奥州ジュニアカヌークラブ、奥州カヌー愛好会、岩手県カヌー協会の皆様、誠にありがとうございました。
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