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ラフティング世界選手権が閉幕しました

世界選手権

2024年6月6日

2024年5月27日からボスニア・ヘルツェゴヴィナで開催されたラフティング世界選手権(『IRF World Rafting Championship BANJA LUKA 2024』)は6月2日にすべての競技が終了しました。

日本からはオープン男子2チーム、オープン女子1チーム、ジュニア男子2チーム、ジュニア女子1チームの計6チームが出場しました。

各カテゴリの総合成績は以下の通りです。


【オープン男子/15チーム】

●HORU 総合第5位

・スプリント  5位

・H2H     5位

・スラローム  5位

・ダウンリバー 9位


●MOKE 総合第12位

・スプリント  12位

・H2H       9位

・スラローム  12位

・ダウンリバー 12位


【オープン女子/11チーム】

●Flare 総合第2位

・スプリント  2位

・H2H     1位

・スラローム  5位

・ダウンリバー 3位


【ジュニア男子/5チーム】

●カニカニクラブ/鳥取大学探検部 総合第2位

・スプリント  2位

・H2H     1位

・スラローム  3位

・ダウンリバー 2位


●TAMA/一橋・津田塾ラフティング部ストローム会 総合第3位

・スプリント  3位

・H2H     3位

・スラローム  2位

・ダウンリバー 3位


【ジュニア女子/3チーム】

●Ivy/一橋・津田塾ラフティング部ストローム会 総合第1位

・スプリント  2位

・H2H     1位

・スラローム  2位

・ダウンリバー 1位


入賞されたチームの皆さん、おめでとうございます。

そして選手の皆さん、本当にお疲れさまでした。

今大会は開催決定が2024年に入ってからで、国内での代表選考レース、そして本大会までのスケジュールが非常にタイトでした。

日本代表として出場するにあたり不安を感じるチームや選手もいたかと思いますが、結果に繋がったチーム、悔しい思いをされたチームともに、この短期間でも準備をしチャレンジしたこと、そして世界の舞台での経験を積まれたことが何よりの財産だと思います。

日本ではラフティングシーズンが続きますが、引き続き日本から世界のレースラフティングを盛り上げていきましょう!

本当にお疲れさまでした。

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