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​2024年 日本代表

​2024年3月8日〜10日に徳島県三好市 吉野川にて開催された「The 小歩危狂 兼 2024年IRFラフティング世界選手権大会代表選考会」にて選考対象となるカテゴリで優勝したチーム及び次点の成績を収めたチームを2024年度のラフティング日本代表に選出いたしました。※優勝チームが世界選手権への出場を辞退したカテゴリに関しては、次点のチームを代表チームとして認定しています。

​2024年5月30日〜6月2日に開催される「2024 R4 World Rafting Championship」では、各国各カテゴリ2チームまでの出場が認められることになり、オープン男子カテゴリの「MOKE」(読み:モッケ)とジュニア男子カテゴリの「TAMA」(読み:タマ)を追加チームとして日本代表チームに選出しております。

​ラフティングレースチーム HORU

メンバー、ポジション(写真左から順):

辻田丈嗣( Joji Tsujita ):右後ろ

松本壮史( Takefumi Matsumoto ):左前

増田貴元( Takayuki Masuda ):左後ろ

松井太郎( Taro Matsui ):左後ろ

山田祐揮( Yuki Yamada ):右前 ※写真は岡本選手

※代表選考レースに出場した岡本選手から山田選手にメンバーを変更

チームからのコメント:

昨年に続き日本代表として世界選手権にチャレンジする機会を頂きました。

日頃より応援頂いている方々に心から御礼申し上げます

今大会では、​昨年惜しくも獲得することの出来なかったメダルを日本に持ち帰ることで、社会人として仕事を持ちながらも日々工夫をして、研鑽することで世界を目指せること、その可能性を示したいと思います。

私たち、HORUのチャレンジを見届けて頂けたら嬉しいです。

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​MOKE

メンバー、ポジション(写真左から順):

松岡宏明 ( Hiroaki Matsuoka ) : 左前
前田 駿  ( Shun Maeda ): 右後ろ

香山貴志 ( Takashi Kayama  ) : 左後ろ

三木 明 ( Akira Miki ) : 右前

チームからのコメント:

今回IRF2024の世界大会に出場できること、とても嬉しく思っています。
MOKEは、思いがけない幸運の慣用句である「勿怪の幸い」に由来しています。
そのメンバーも川をこよなく愛する妖怪・妖精のような面々です。
今回の出場は、練習に協力いただいた方々はもちろん、各々が所属する会社の理解もあってこそ実現できました。
そんな協力を裏切らず、”大化け” した結果を残せるよう全力を尽くしていきますので、よろしくお願いします。

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​Flare

メンバー、ポジション(写真左から順):

伊丹真音( Maon Itami ):左前

林かりん( Karin Hayashi ):左前&後ろ

岸田玖実子( Kumiko Kishida ):左後ろ

仁木美岬( Niki Misaki ):右前

大島千尋( Chihiro Oshima ):右後ろ
 

チームからのコメント:

こんにちは、flareです。
私たちは結成一年の社会人学生の混合チームです。それぞれ活動拠点地が離れており、毎日各々が練習し、月一回集まり練習し、世界一を目指し活動しています。私たちのモットーは「0からの挑戦」。0からこのメンバーで作ってきて約一年。やってきたことを信じて、仲間を信じて、戦い抜いてきます。
応援よろしくお願いいたします。

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​カニカニクラブ | 鳥取大学探検部​

メンバー、ポジション(写真左から順):

片岡優輝( Yuki Kataoka )左前

松浦七美( Nanami Matsuura ):右前
小原藍生( Aoi Obara ):右後ろ
木村幸太郎( Kotaro
 Kimura ):左後ろ
※代表選考レースに出場した和田選手から片岡選手にメンバーを変更

チームからのコメント:

こんにちは、鳥取大学探検部のカニカニクラブです。
鳥取大学探検部からは昨年イタリアで行われたWRF世界選手権に引き続き、2年連続で世界選手権の出場権獲得となりました。
今回は、女子メンバーが含まれる中での男子カテゴリー出場となりました。ラフティングの新しい可能性を皆様にお見せできたらと思います。
日頃から支えてくださっている方々への感謝を忘れずに、全力で大会に挑みます。応援よろしくお願いします!

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​TAMA | ​一橋・津田塾ラフティング部ストローム会

メンバー、ポジション(写真左から順):

幅巧( Kou Haba ):右前

赤羽寛( Hiroshi Akahane ):左前

上田貴義( Takayoshi Ueda ):左後ろ

白濵篤志( Atsushi Shirahama ):右後ろ

チームからのコメント:

TAMAというチームは、私達が所属する一橋・津田塾大学ラフティング部ストローム会の歴代の先輩方がバトンを繋いできたエース艇で、これまでにも多くの世界大会出場経験を持つチームです。そしてこの度、その出場経験国に、ボスニア・ヘルツェゴビナの名を刻めることを光栄に思うと同時に、その責任の重さを改めて痛感しております。ですが、そうしたTAMAとしての責任に応えるだけでなく、今回の大会に出場するにあたって支えていただいた全ての方々への感謝を忘れず、精一杯戦ってきます。応援よろしくお願いいたします。

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​Ivy(アイビー) | 一橋・津田塾ラフティング部ストローム会

メンバー、ポジション:

近藤みずき( Mizuki Kondo ):右後ろ

池森陽奈( Hina Ikemori ):左後ろ

若山佳奈芽( Kaname Wakayama ):左前

小林志絵利( Shieri Kobayashi ):右前

チームからのコメント:

Ivyはアイビーという蔦の名前から来ており、花言葉には不滅や永遠の友情という言葉があります。その言葉通り、チームメンバーは仲良く、ラフティングを本気で楽しんでいるのがこのチームの強みです。
今回の世界大会に出場させて頂くことになり大変光栄です。天から降ってきたこの貴重な機会を全力で楽しみ、この5ヶ月練習してきた成果を出し切りたいと思います。そして学生ラフティングに少しでも貢献できるよう精進致します。支えてくださる全ての人に感謝を致します。応援宜しくお願いします。

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